2026年1月のメッセージ
「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」インフォメーション
「新年あけましておめでとうございます。」
今年もみなさまに、エネルギーや環境問題について、様々な情報をお届けしてまいりますので、本年もどうぞ宜しくお願いします。
さて、新しい年のスタートに、次世代のエネルギー源として実用化への期待が高まる二つのエネルギーについてご紹介したいと思います。
一つ目は、「核融合発電」です。
核融合発電は、原子同士をぶつけて融合させ、放出されるエネルギーを電力に変換する仕組みで、CO2(二酸化炭素)を排出せず、燃料の重水素は海水から取り出すことのできる次世代のクリーンエネルギーとして期待され、世界各国が注目しています。
二つ目は、「次世代地熱発電」です。
日本は、世界3位とされる豊富な地熱資源量を活かし、次世代技術を活用した地熱発電の実用化を目指しています。
次世代技術として、従来より深い地下3~6キロのマグマ付近から高温高圧の水をくみ出す「超臨界地熱」と、網目状にパイプを張り巡らせて、水を流し込み蒸気を発生させる「クローズドプール」があります。
いずれも有望視されていますが、国内で実用化した例はなく、今後、次世代のエネルギー源として期待されています。
このような次世代のエネルギーが実用化されれば、日本のエネルギー事情は大きく変わりますね。
エネルギー問題については、一人ひとりが自らの問題として関心を持つことが大切です。
当会は、今年も県内各地で、エネルギーや環境問題に関する講演会等を開催いたしますので、ぜひご参加いただきエネルギー・環境のことを一緒に考えてみませんか。
「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」インフォメーションでした。
- このメッセージはレディオキューブ(三重エフエム放送株式会社)にて下記の時間帯で放送しております。
・「Pick up On Mie ~POMie!(ポミー)~」(毎週月曜日 8:25~8:27)
・「つながるジカン」(毎週木曜日 17:47~17:49)