MESSAGEメッセージ

2026年6月のメッセージ

「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」インフォメーション

 あじさいの花が少しずつ色を深め美しい季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 気象庁の3ヶ月予報では、6月から8月の気温は全国的に平年より高いとの見通しであり、熱中症対策を呼びかけています。
 先月18日には、大分県で今年初となる35℃を超える「猛暑日」を記録するなど、今年も昨年同様に厳しい夏となることが予想されます。

 また、気象庁が公表している「三重県の気候変動」の資料によりますと、三重県の年平均気温は、この100年余りでおよそ1.8℃上昇しており、近年は、35℃以上の猛暑日や、夜間の最低気温が25℃以上の熱帯夜が増加し、短時間に激しい雨が降る「ゲリラ豪雨」が発生するなど、異常気象が増えています。

 今後、更に地球温暖化が進むと、三重県では今世紀末に、真夏日の日数が大幅に増える可能性があるとの将来予想もあります。

 このような気候変動は、私たちの生活だけではなく、自然環境にも影響を与えており、生態系の変化や海水温の上昇による漁業への影響や農作物の品質にも影響を及ぼしています。

 6月は、環境月間です。
 この機会に、エネルギーや環境について考えてみてはどうでしょう。
 例えば、本格的な夏に備えてエアコンのフィルターを清掃して、エアコンを使用する際には、適正な温度設定を行い必要以上に温度を下げすぎないなど、家庭でのちょっとした行動が、限られたエネルギー資源を大切に使用することと、二酸化炭素の排出を減らし、環境に配慮することができます。
 また、近くへの移動は、できるだけ車に頼らず、歩く、自転車を使う、公共交通機関を利用する。こうした行動も環境への負荷を減らす大切な取り組みです。

 今年の夏も暑い日が予想されます。熱中症への対策を十分にするとともに、エネルギーと環境問題について、ぜひお考えいただきたいと思います。

 「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」インフォメーションでした。

- このメッセージはレディオキューブ(三重エフエム放送株式会社)にて下記の時間帯で放送しております。
・「Pick up On Mie ~POMie!(ポミー)~」(毎週月曜日 8:25~8:27)
・「つながるジカン」(毎週木曜日 17:47~17:49)

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