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令和3年1月1日

「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」インフォメーション

 「わが国は2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとし、脱炭素社会を実現する!」昨年10月、菅首相は所信表明演説でこう宣言され、11月に行われた主要20か国・地域首脳会議・G20サミットでも実現に向けた決意を表明し、温暖化対策に取り組むことを自らの「国際公約」としました。

 その目標を達成するには、温室効果ガス排出の大半を占めるエネルギーについて、具体的にどう実行するかが鍵となります。

 各分野の専門家からは「脱炭素化へ歩みを進めるには、再生可能エネルギーをどれだけ伸ばせるかが大切になる。」という意見もあれば、「日本で脱炭素化を目指すとすれば、一定の原子力の活用も考えなければならない。」といった様々な考え方があります。

 確かにどちらも発電時に二酸化炭素を排出しないという利点はあります。では、環境問題や安全性を考えた時、今後この2つをどのように活用していけば良いのでしょうか。

 今年、国は2050年のエネルギーと環境についてのビジョンを見直す予定です。

 2050年まであと30年、30年後の未来のために今、皆さんは何を考えますか?

「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」では、2050年の低炭素社会実現にむけて、エネルギーや環境問題について、皆さまと一緒に考えてまいります。



 現在、当会では、低炭素社会実現にむけて、エネルギーや環境問題について、一緒に考えて頂ける会員を募集しています。会員登録頂いた方には、講演会や見学会など、様々な事業のご案内をさせて頂きます。会員登録は無料ですので、是非ご登録をお願いします。

 「会員登録」については、こちらをご覧ください。

 「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」インフォメーションでした。

- このメッセージはレディオキューブ(三重エフエム放送株式会社)にて下記の時間帯で放送しております。
  ・「READY!」(毎週月曜日 8:25~8:27)
  ・「EVENINGCOASTER」(毎週木曜日 17:48~17:50)

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